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参明学士さんのTB企画に参加すること(2) -推薦映画TB企画- [趣味]

困った…これは本気で困りました。
だって、観てほしい映画って、挙げていけばキリがないんですよぉ(泣)。

というわけで、ここは厳選して6本(それでも多いっ!)だけ、ご紹介させて頂きます。
ちなみに、今回ご紹介する映画に、アニメは1本も入っていません(ヲタクのくせに…)。やっぱ、あれは趣味の世界なので、一部マニア限定もの多すぎです。期待してくださった方がいたら、ごめんなさい。(^^ゞ


2001年宇宙の旅
これはやはり最初にご推薦かなあと(笑)。
多くの方がご存知とは思いますが、事件は月で正体不明の漆黒の物体「TMA-1」が発見されたことから始まります。
TMA-1が発する電波が、木星圏に向けられていることを突き止めた科学者チームは、宇宙探査船ディスカバリーを派遣します。
人類が知性を獲得する瞬間からスターチャイルド誕生までを描いた壮大な叙事詩ですが、無重力空間の描き方や宇宙船の美しさ等々…以後の宇宙ものの映画に絶大な影響を残した作品です。今改めて観ても楽しめます。


アンドロメダ…
原作はSF作家のマイケル・クラントン。バイオハザードを見事に描いた秀作です。
人工衛星が不時着した片田舎の村。回収に向かった科学者チームは、人はもちろん、イヌやネコなどすべての動物が死に絶えていることに驚愕します。しかも体内の血がすべて砂状になるという、実に奇妙な症状で。
でも、その中でアルコール依存症の老人と、ずっと泣きっぱなしの赤ちゃんだけが生き残っていることを知ります。
なぜ、この老人と赤ちゃんだけが生き延びたのか…。
進化を続けるアンドロメダと名付けられた細菌と、各地から集められた科学者たちの過酷な戦いが始まります。


ジャガーノート
海洋サスペンス、といっていいでしょうか。豪華客船にテロリストが仕掛けた爆弾と、それを解除しようと奮闘する特殊チームの手に汗握る駆け引きを描いたものです。
豪華客船ブリタニック号に爆弾を仕掛けたというテロリストからの一報を受けて、特殊チームが乗り込みます。
ですが、その爆弾は精巧を極めます。接触信管か、光学信管か、はたまた振動センサーか…おそらく時限装置は動いている…。
真っ暗にした中、暗視ゴーグルで光学信管の配線を切断し、振動信管の端子の隙間に紙を挟んで機能を止める…。次々に見つかる起爆装置を、特殊チームは慎重に解除していきます。
でも、仕掛けられた爆弾は全部で3つ。そのうちのひとつが、解除の手順を間違えて爆発! と、最後までハラハラしどうしの映画です。
実はこの映画、OVA「機動警察パトレイバー」第2話、「ロングショット」の元になりました。(^^)


眼下の敵
海洋ものをもうひとつ。第2次世界大戦の頃、機密文書を運ぶドイツ軍Uボートと、それを追うアメリカ海軍駆逐艦の頭脳戦を描いた映画です。
アメリカ海軍駆逐艦ヘインズ号は、パトロール中、ドイツ軍のUボートを見つけて追跡を開始します。
ですが、その追跡を察知したUボートは、何とかして駆逐艦を巻いてしまおうと様々な知略を打ってきます。
ソナーの攪乱材を散布し、裏をかいて駆逐艦の真下を通ってみたり、撃沈されたと見せかけるため、オイルや資材の一部を散布してみたりと、様々な作戦をとる潜水艦に対し、駆逐艦の艦長はさらにその先を読み、コースを先読みして待ち受けると言った、まるで詰め将棋が行われているかのような、見事な頭脳戦が展開されます。


ミクロの決死圏
SF界の巨匠、アイザック・アシモフ原作のSF映画です。
重要な研究結果を公表する直前、ある科学者が敵側のスパイの手によって奇襲を受け、意識不明になってしまいます。
調べた結果、患部は脳の深部。外部からの手術は不可。
そこで科学者チームは、最近開発された「縮小技術」によって、医療班を乗せたまま、潜水艦をウィルスサイズまで縮小し、患者の体内へ送り込み、内部からの治療を試みます。
医療チームが元のサイズに戻ってしまうまで60分。ですが、体内の小さな癒着から、潜水艦は静脈から動脈へ。
行く手には、極小サイズの潜水艇をバラバラにしようと心臓が待ち受けていたり、事故で不足してしまった酸素を補給しようと肺胞に寄り道したり、医師たちをウィルスと思い攻撃してくる抗体群等々…。制限時間ギリギリで患部にたどり着くも、潜水艇が白血球の攻撃を受けて破壊されてしまいます。
果たして手術は成功するのか。潜水艇を失った医療チームはどうやって脱出するのか。
潜水艇が徐々に縮小されていくと、その容器が実は注射器になってしまうという手法も笑えます。もうひとつの宇宙である人体を巡る、ハラハラドキドキの体内旅行です。(^^)


禁断の惑星
ワープ航法を完成させ、円盤状の宇宙船で宇宙を探索するようになった頃の人類のお話しです。
ずっと連絡が途絶えていた惑星アルテア4を訪ねた探索隊一行は、過去に滅びた惑星上の遺産を研究する科学者と、その美しい娘を見つけます。
ですが、探索隊が来た時期と同じくして、謎の生命によって探索隊隊員が次々と惨殺されるようになります。
巨大なエネルギーを持つ謎の生物の秘密を探るべく、頭脳改造装置に掛かった隊員が最後に残した言葉「イドの怪物」(井戸から出てくる怪物じゃないですよ)とは何か。そこにはとんでもない結末が待ち受けていました。
この作品には、その後とても有名になる「ロビィ」というロボットも登場します。異星文明と接触した人類の心理を巧みに描いた異色作です。

こう並べてみると…全部古い映画ばかりですねえ(笑)。本当は「サイレント・ランニング」とか「ブレード・ランナー」とかもご紹介したかったなあ。しくしく。


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コメント 21

suzune-k

すみません。これでも充分に「・タク」に近いかも・・・
お若い女性が進めるような映画とは・・・
ミクロの決死圏は見ましたが・・・
kyaoさんって一体・・・
波長は合ってると思いますが・・・
by suzune-k (2005-05-17 14:51) 

kumako

σ(^^*) も好きな映画があげられていてうれしいです^^
さいしょのふたつと、ミクロ〜、そして番外のブレードランナー^^
でも、惑星ソラリスがないのがちょっと残念・・・・
あれには、はまりました。
2度も観にいったくらい(⌒▽⌒)♪
遠い遠い昔の事ですが・・・・・・
by kumako (2005-05-17 14:53) 

kyao

すず音さんへ
こんにちはー。レスをどうもありがとうございますー。(^^)
>充分に「・タク」
ぐは…やはし…(泣)。チャットでこの話したら、みなさんに「知らない」って言われました。やっぱり私ってマニアックかも。しくしく。
>お若い女性が進めるような映画とは・・・
やっぱりそうですよねー…しくしく…若くないけど…。(^^;
一応ね、「ユー・ガッタ・メール」とか「プリティ・ウーマン」とかも入れようと思ったんですよ、一応…。でも、ラブ・ストーリーって好き嫌いあるし、私がそう言う話をするのも変かなあと思って…もちっと女らしいところをアピールせねば…。反省しよ。

kumakoさんへ
こんにちはー。レスとnice!をいくつもありがとうございましたー。(^^)
>好きな映画があげられていて
お、そうでしたか、よかったよかった(笑)。でも、kumakoさんも意外とハード趣向ですね。今までは一方的に可愛らしい女性のイメージを持っていたんですが、素敵なミスマッチングだなあ。(^^)
>惑星ソラリス
あ、そうか。それもありましたねー。旧作はずいぶん前にビデオで観た覚えがあります。旧ソ連で作られた映画でしたっけ? 日本の首都高速が出てきてビックリでした。(^^)
そういえばリメイク版は観てないな。今度、探さないと。(^^)
by kyao (2005-05-17 15:34) 

アキオ

シブイ所ついてくるねぇ。。
2001年は、何度もみました。
けど、賞味一度見たか見てないか、、

だって、あの静かな雰囲気、耐えられなかったんだもの。。

もしかして、ハリウッドジャンキー??
by アキオ (2005-05-17 18:55) 

kyao

アキオさん、こんにちはー。いくつもレスをどうもです。(^^)
>あの静かな雰囲気
うはは。私は逆にあのモノトーンの世界観みたいのが好きでしたね。異様に静かだったり、ずっとクラシックばかりが流れていたり。(^^)
>ハリウッドジャンキー??
うーん…それはないと思いますが、自分ではよく分かりません。(^^ゞ
ただ、ここに集めた映画がたまたまハリウッド作品だったとかじゃないかと。
ちなみに「少林寺」とかも好きですし、「カンフーサッカー」とか面白かったです。「ボウリング・フォー・コロンバイン」とかは、主義が入ってくるのでやめました。(^^)
by kyao (2005-05-17 19:39) 

ありしあ

マニア限定物っていうより有名どころ押さえた選択じゃんと思った私って(^^;)
ジャガーノートだけ知らなかったですが。

ところで「ミクロの決死圏」(1966年)って手塚治虫の「38度線上の怪物」(1953年)って作品が元になってるって聞いたことがあったような気がしたんですが、ホントかなあ?
by ありしあ (2005-05-17 20:15) 

harry

素敵な選択ですね!全部大好きなんですが...
ジャガー・ノートを勧めているなんて記事、初めて拝見しました。
あの重たい感じ、リチャード・ハリスの狂気がかった顔付き、唐突なロンドンの回想、懐かしすぎます。
アンドロメダ・ストレイン!緊迫してアフアフしちゃいました。原作も読みましたよ。数十年後に村上龍のヒュウガウィルスを読むと、繋がってるような感じもしましたが。
サイレント・ランニングの孤独な宇宙空間も好き!
ブレード・ランナー、ダグラス・トランブル...
あー、びっくりしました。
by harry (2005-05-17 20:56) 

kyao

Arisiaさん、こんにちはー。レスをどうもありがとうですー。(^^)
>有名どころ押さえた選択
あや? そうなんですか?? 「2001年…」はともかく、これらが有名どころとは思わなかったです(というか、Arisiaさんも実は私と同じ路線か?? うひ)。(^^)
>「38度線上の怪物」
お、そんなお話しが。アシモフの小説っていつ発刊されたのかなあ(数年前、「ミクロの決死圏2」みたいな作品が発刊されてますが)。こちらの方はちょっち調べてみようと思います。情報、どうもありがとうでした。(^^)
by kyao (2005-05-17 21:02) 

kyao

harryさん、こんにちはー。レスとnice!をどうもありがとうございますー。レス付けてる間に入れ違いました。ごめんなさいです。m(__)m
>ジャガー・ノートを勧めているなんて記事、初めて拝見しました
あはは。そうでしたか?(笑) この辺がマニアのマニアたる所以かと。(^^ゞ
でも、最後のリード線を切るまで、ハラハラしっぱなしでした。なのですごく印象に残ってます。(^^)
>アンドロメダ・ストレイン!
ヲヲ! 原題から来ましたね!(笑) 原作も読まれたとは。ふふふ、ここにも同類発見!(爆)
>サイレント・ランニング
これも隠れた名作ではないかと思うんですよね。破棄されようとしている宇宙植物プラントを守るために同僚を殺してしまうというのは、今思えばかなり常軌を逸している気もしますが。あの中に登場するロボットたちの可愛さが印象的です。(^^)
>ブレード・ランナー
これもかなり有名ですよねー(笑)。「装甲騎兵ボトムズ」に登場する街、ウドの元になったという話です。私は原作となっている「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」の方が好きだったりするんですが。(^^ゞ
by kyao (2005-05-17 21:10) 

kyao

追記:Arisiaさんへ
「38度線上の怪物」、調べてみました。なるほど、よく似たストー^リーですねー。
アシモフの小説がいつ発表されたか分からないんですが(もしかしたら「ミクロ…」の後だったか?)、もしそうだとすると、手塚作品の発表の方が早いことになりますね。うーん、もしそうならすごいなあ。やっぱり手塚先生は偉大だなあ。(^^)
by kyao (2005-05-17 21:28) 

harry

思い返したらジャガー・ノートはロードショー公開時に母親に連れられて観たのでした。小学5年生!その前後に「エアポート'75」「サブウェイ・パニック」「パピヨン」なんかも。いったい母親はどういう趣味だったのか...謎です(笑
私も「電気羊...」は3回くらい読みました(苦笑
by harry (2005-05-17 21:55) 

kaz

あわわわわ・・・。全部わかりません。
でも、kyaoさんがお好きなのはよくわかりました。
ボクが好きなのは、チャン・イーモウ監督の作品です。他は、「フォンブース」、「スウィングガールズ」、「恋愛小説家」などです。
ご覧の通り、バラバラです(苦笑)。
by kaz (2005-05-17 22:17) 

m-kurata

こんばんは! 私もやっぱり・充分「ヲタク傾向」と思います。女性の方でこの指向性は素晴らしい!! 
 kyaoさんは、ひょっとすると「グインサーガ」や「ローダンシリーズ」もご覧になっていませんか? (私は途中から挫折しました・・・)
 やはりブレードランナーも良いですね! それと少し甘いですが「Star Wars」がベストかな?

 話は変わりますが、kyaoさんはゲームもやりますか? ドラクエ8を武器を使わずに素手で最後まで頑張った人がいるのですが。(スゴイでしょ?)
 このSo-netのblogにいらっしゃいますよ!
by m-kurata (2005-05-17 22:39) 

kumako

電気羊、あれからディックにはまって、もう、片端から読みふけったものでした・・・・とおいとおい昔の事ですが・・・・
で、フレードランナーのあまりにも原作と懸け離れたストーリーにあきれつつも、ルドガー・ハウアーの魅力に免じて許す(オイオイ^^;
あの、とってつけたようなハッピーエンドには、あきれて余韻もへったくれもなくなりましたが、ルドガー・ハウアーの(以下同文につき略
by kumako (2005-05-17 23:02) 

kumako

ソラリスも原作先に読みました。σ(^^*) にはちと難解で、それでも何故だか涙が止まらないほど感動して何度も読み返したものでした。
でも、映画は、原作と違っていても、むしろ別の感動があって、やはりはまりました。首都高のシーンさすがにちょっと長くて、た、たるい・・・さすが「タル」コフスキーなどと、寒いギャグを・・・でも、おもいきり日本語のネオンサインが、東芝とかみえていて、笑えたです^^
by kumako (2005-05-17 23:10) 

kyao

harryさんへ
こんにちはー。重ね重ねのレス、どうもありがとうです。(^^)
ジャガーノートを劇場でご覧になったのですか? それにしてもお母様、なして劇場で…しかも趣味広すぎ(笑)。でも、パピヨンはともかく、エアポートなどパニック映画がメインですねー。そういうの、お好きだったのかな?

kazさんへ
こんにちはー。レスをどうもありがとうです。(^^)
>全部わかりません
あはは。マニアックなものばかりですから、それも無理はないですよー(笑)。でも、「2001年…」もご存知なかったですか?? 作られたの、ずいぶん昔ですからねー。私も何度目かのロードショーのとき、彼氏に誘われなければ行かなかったかも知れないし(爆)。
>バラバラです
え? それでも良いと思いますよ。(^^)
私もいつもSFばっか観ている訳じゃないですし(笑)。昔の西部劇とかも面白いと思っちゃいますし。「荒野の七人」とか「怒りの荒野」とか面白いですよー(笑)。あ、スイングガールは観てみたいなあ。(^^)

m-kurataさんへ
こんにちはー。レスとnice!をどうもありがとうですー。(^^)
>女性の方でこの指向性は素晴らしい!!
うーん…これって褒めてくださってるんだろうか…微妙だ…。(^^;
>「グインサーガ」や「ローダンシリーズ」
ぐは。こんなに長いシリーズお読みになってたんですか?? 私は逆にシリーズものがダメで。せいぜいダーティペアとか、クラッシャージョウとか「星を継ぐもの」とか、せいぜいあの辺りまでです。
「ペリー・ローダン」は「マルペ」とか呼ばれてますよね? あんまりシリーズが長いので「まーるぺはつづくーよー。どーこまでもー」という替え歌を流行らせた覚えがあります。(^^ゞ
>ゲームもやりますか?
えっと、ときどきやります。ドラクエは「天空の花嫁」で卒業しちゃいました。ごめんなさい。m(__)m
今はGジェネみたいなシミュレーションや、PSOをちょこっとプレイするくらいですね。最近、どうも以前みたいに、のめり込めなくなってきました。うーみゅ、歳か?…。(-_-;

kumakoさんへ
こんにちはー。いくつもレスをどうもありがとうですー。嬉しかったです。(^^)
>ディックにはまって
お、私と同じ匂いがする(笑)。私は小学校の高学年くらいから図書館に通い詰めてその辺を毎日読みふけりました。(^^)
P.K.ディックは「追憶売ります」とか面白かった覚えがあります。「トータル・リコール」という題名で映画化されましたが、原作の方が面白かったなあ。(^^)
同じ頃読んで面白かったのは、ハインラインの「夏への扉」とか、クラークの「幼年期の終わり」とかでしょうか。うう、この辺の話はキリがない。(^^ゞ
>とってつけたようなハッピーエンド
あはは。やっぱりそう思いました?? もう少し何とかしてほしかったですよね(笑)。
そういえば、ブレードランナーって続編出来てるんですよね? 今度読んでみなきゃ。
>ソラリスも原作先に読みました
私も読みました(笑)。最後のシーンで波が主人公の指に触れるか触れないかという描写がありますよね。なんか、すっごく感動した覚えがあります。(^^)
>首都高のシーンさすがにちょっと長くて
長いですよねー、あそこ。当時のソ連では日本の首都高が近未来のイメージだったんでしょうが、見慣れた風景がここまで長々とうつされたら、さすがに退屈でした。(^^;
by kyao (2005-05-18 09:17) 

くろねこ

おぉ!SF映画の名作ぞろいですね。
と言いながらアンドロメダは未チェックなので今度観てみます。
#調べたら近々スペシャルプライス再販されるみたいですね、アンドロメダ。
by くろねこ (2005-05-18 09:31) 

kyao

くろねこさん、こんにちはー。いくつもレスをどうもありがとうです。(^^)
>スペシャルプライス再販
うお、本当ですか?? 私が買ったとき、すっごく高かったような気がするんですけどね…しくしく。DVD買っちゃおうかなあ(笑)。
正体不明のウィルス「アンドロメダ」の正体も興味津々なのですが、ウィルス研究施設がリアリティあります。深度施設へ行くほど清潔にする必要があるので、紫外線で表皮細胞を殺して滅菌処理すると言ったことが行われていきます。「なるほどー」と思わせてくれる描写が秀逸です。(^^)
by kyao (2005-05-18 14:32) 

参明学士/PlaAri

前回に引き続き、TB企画にご参加頂きありがとうございます^^
…さすが、kyaoさんというラインナップですね(笑)
『2001年宇宙の旅』すら見たことのない私(涙)今度挑戦します。
それにしても各タイトルの解説文が秀逸というか、マ○アックというか、ともかく読んでて面白かったです。
とりあえず『ミクロの決死圏』も見てみようと思いますが、kyaoさん、一体どういう風な縁を持つとこのような趣向になっていくのかが一番気になったりもしました^^今度じっくりとその辺をチャットで語りましょう(笑)
こちらからもTBさせて頂きますね~。
by 参明学士/PlaAri (2005-05-19 10:51) 

ありしあ

「38度線上の怪物」について調べて下さってありがとです。

手塚作品の影響を受けているといえばディズニーの「ライオンキング」(「ジャングル大帝」にそっくり)が有名ですよね~。どちらも好きな作品ですが(^^)

*ところで、So-net blogのコメント欄ってメルアドもHPアドレスも書けないんですね・・・
by ありしあ (2005-05-19 13:09) 

kyao

参明学士さんへ
こんにちはー。レスとnice!、どうもありがとうございましたー。また、先日のチャットではお世話になりました。いろいろご迷惑をお掛けしましたが、機会ありましたら、またよろしくお願いします。m(__)m
>読んでて面白かったです。
お、そう言って頂けてとても嬉しいです。どうもありがとうです。(^^)
私の拙い文章を読んでくださったことで、映画を見るきっかけになれば、これほど嬉しいことはないです。ぜひぜひ。(^^)
ちなみにエヴァも見てみてくださいね。(^^;
>どういう風な縁を持つとこのような趣向になっていくのか
あはは。やっぱりそう思いますよね?(^^ゞ
今回レビューさせて頂いた中で、「眼下の敵」などはテレビで放送されたのを、父と一緒に観ていただけですが、私のSF&アニメ志向は、同級生のお兄さんの影響がすごく大きいです。
彼は当時、まだ珍しかったビデオをお持ちで、スタートレックやガンダムを録画しては私たち(というか、私に)見せてくれました。このとき、ウルトラQやウルトラセブンなどの日本特撮や、トヮイライトゾーンやアウターリミッツといった海外の特撮も知りました。この辺の話はまた機会ありましたら。(^^)

Arisiaさんへ
こんにちはー。たびたびのレス、どうもありがとうございましたー。(^^)
>ディズニーの「ライオンキング」
ですねー。その辺のお話しもしようかと思ったんですが、またしても長くなりそうだったので(笑)。
このままだと、そろそろ「リボンの騎士」や「不思議なメルモ」とかも登場するのではないかと(さすがに「鉄腕アトム」をパクる事は出来ないでしょうねー)。(^^;
>メルアドもHPアドレスも書けない
これも結構不便ですよね。
別のブログやHPから無理矢理トラックバックさせたいなと言うとき、URLをダイレクトに書かないといけないというのも、なんだかなあ、です。
by kyao (2005-05-19 13:38) 

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